藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
藤井碧峰書道教室<砺波教室>は3月8日に始まりましたが、開始日よりご体験にお越し頂き、また教室に入って頂くことになり嬉しい限りです。
また他にも体験レッスンのお問い合わせを頂いております。
富山県内で書道教室をお探しの方は是非お気軽にお問い合わせくださいね♪
※2022年10月現在、藤井碧峰教室につきましては生徒募集を終了いたしました。お問い合わせもご遠慮ください。
おすすめの体験レッスンについての案内を折込チラシに書いていなかったのは大失態でございますが、ちゃんと体験レッスンも設定してありますのでご利用ください!
無料で体験でき、通常と同様にお手本をこちらにて準備いたします。
この【お手本】というのが書道教室をお選びいただく上で非常に重要な意味を持っているのです。
というのも、生徒さんは”先生が書いたお手本を見て書を学ばれる”わけです。
これがお習字の仕組みです。
なので根本的に、
先生の字が好きでなければ習うには及ばず。
先生の字が好きであれば、遠くとも習いに行くべし。
といったことが言えます。
こうやって色々書くと胡散臭いのかもしれませんが、本当に先生選びというのは重要です。
習字教室というのは好きでも嫌でも先生の字に似ます。
それは先生の字を【良きもの=お手本】として見ているからには仕方ないことです。
また先生のお手本を習っている限り、その先生を超えることはできません。
だからこそ、私や他の正統派の書道の先生方は名品と呼ばれる古典の臨書を貴いとしているのですが、今一つ現在の書道界では普及していないのが現状です。
ある意味普及していないから、普通の字すら書けない先生が多いのです。
書を学ぶに完璧は存在しないため、私自身未熟であることを自覚しているわけですが、こうやって実用的な楷書の作品を投稿したりします。
というのもお習字を学ばれる方は、派手派手しい作品をお見せしたところで、例えそれが素晴らしいものでもそれが自分の書にどう影響するかは関係ないからです。
だから生活に身近な書を【書道家藤井碧峰作品集】にも載せています。
なので、もし藤井碧峰の書を気に入って頂けたなら富山県内(呉東の新潟寄りは厳しいでしょうけど)の方は是非砺波教室までお越しください。
もちろん石川県の方でも同様です。
石川県の金沢市周辺の方は、金沢教室にお越しくださいね。
富山県内の方であっても、”月に3回通うのが難しい”となる場合があるかもしれません。
その場合も月謝代などもご相談に応じます。
何よりも必要とされることが最大の喜びですので。
ネットで検索して見つかる富山県内の書道教室もごく一部です。
もちろん私も知り合いの書道の先生が沢山いらっしゃいますので良い先生も知っておりますが、みんながみんなホームページを持っているわけではありません。
たまたま藤井碧峰書道教室のホームページにたどり着いた方は、ページ内を色々とご覧頂きたいです。
その中でもし信頼できると感じて頂けたなら、是非我が書道教室にお越しください。
それは富山市、滑川市、射水市、氷見市、高岡市、砺波市、小矢部市、南砺市、金沢市、白川村、どちらにお住まいの方でも関係ありません。
私も、自分に期待してお越し頂いた限りは精一杯ご指導をいたします。
初めて書道をされる方もご安心ください。
上達するために良い道具をこちらにて用意いたします。
この道具というのが非常に重要でして、私も師匠の教室に25年通っているわけですが、あからさまに道具で失敗している生徒を見てきました。
多くの場合は親の問題でしかないのですが、親が投資をケチるばかりに子供が上達しません。
【安物買いの銭失い】は書道界でもよくあることです。
私は自分自身の経験もありますが、書道関係者、書道用品店、メーカー様のご意見も頂きながら良い道具を使っていただき、上達のための良い道を築きたいと考えております。
良い道具というのは、上達を早めます。
また私は若干29歳でございますが、早くして字を上達することに至った過程も、生徒になった方々にはお伝えして参ります。
そういう意味でも、良い手助けができる教室になると思います。
富山県内、また金沢市など近くの地域にて書道教室をお探しの方は、是非お問い合わせくださいね!
CLOSE