藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
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ブログの記事の更新は極力7~10日おきに行うようにしています。
しかし、実はその裏側で過去の人気記事について見直しをはかっていたりもします。
【書道における近代詩文書作品の魅力と面白さ】
【書道における渇筆の魅力①|かすれの良し悪し 】
【習字と書道の違いとは?臨書の重要性を考える】
【書道家の「南無阿弥陀仏」掛け軸|意味と想いを形に】
【書道家になるには?収入は?有名な書道家は凄い書道家? 】
これらが最近主に見直しをはかったもので、5~6年前に書いた記事でありながら、有難いことにいまだにアクセスの多い記事です。
つまりはそこがこのホームページの入り口になっているという意味でもあり、”顔”のような存在なので重要です。
また今何故見直しをするかと言うと、
・以前よりスマホの画質が良い
・編集&投稿しているパソコンの性能が向上しているので、明るく見やすくなったこと
・作品制作例や道具の使用例が増えて、色んな画像を撮って示すことができるようになったこと
・当時の思考で更に見えていなかった奥が見えるようになったこと
・書や文章力を含め、自分の表現幅が増えたこと
という理由により、自分自身が過去の投稿を見ていられなくなったからです。笑
もっと書きたい話題もあるのですが、先に上記の記事の見直しをしました。
ぜひご覧くださいね。
何を思ったかXを始めました。
というより正しくは再開なのですが、何となくTwitterの使い方が見えず放置していました。
当初よりInstagramでのウケに比べて、Twitterが今ひとつだったのでこうなっています。
(気にし過ぎですやん)
しかし、一方で
・自分のブログの文字数が多い
・Instagramもたまにしか投稿しなくなったので、相当文章を選ぶようになった
ということもあり、ここで日常的に考えていることや想いをサラッと投稿できる場を作ろうということです。
ということでお気軽にご覧いただければ、というよりフォローをお願いいたします。
三日坊主にならんように頑張ります。
YouTubeとかも選択肢として考えています。
とにかく、文章読まない方にもアプローチしないと、経営理念の「一人でも多くの方に書の良さを広める」が出来ないと思うからこういう変化をするわけで、やるからには何か形にしていきたいですね。
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