【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】デザイン|富山県砺波市、チューリップフェア | 藤井碧峰|正統派書道家

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【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】デザイン|富山県砺波市、チューリップフェア

2021となみチューリップフェアにて展示

【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】(16.2 ×1.8m)
2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】
2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】

本日よりとなみチューリップフェア、砺波市美術館前にて飾られているフォトモザイクアートのデザインを担当させて頂きました。

1972年に建てられた初代チューリップタワーと、2021年に完成した二代目チューリップタワーが並んで立っており、過去も今も全て未来の砺波へと繋がっているというイメージで、散居村やチューリップ畑の写真を用いて作り上げました。

2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】

2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】

近くで見ると砺波市内の小学生の夢が書かれており、若いみんなの想いがつまった素敵な作品になりました。
最初デザインを任命された時は納期のことや、パネルの縦横比が難題過ぎて参っていたのですが、起業してから培ってきた技術がよく活き、案外あっという間に仕上げられました。
書道家の幅を越えた仕事として良い機会を頂けて感謝しております。

書道家としては「未来へ」という字だけ書かせて頂きました。
2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】

先日も砺波市の庄西中学校にて記念講演をさせて頂いたり、2年前にはとなみ夜高まつりの行燈に揮毫、他にも書道教室やペン字教室など、地元に根ざした仕事が増えてきていることは本当に嬉しいことです。
小さい頃から馴染みのチューリップフェア、チューリップ公園で仕事ができるとも思ってもみなかったことです。

コロナ禍であっても顔の見える仕事をしたいと思っております。
まだ3年前に始まったばかりの書道家としての仕事ですが、今後ますます活動を広げていけるよう動き続けます。

2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】
2021となみチューリップフェア【となみらいアート2021 フォトモザイクアート】

チューリップフェアも70周年で見所沢山です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。  


開催日時
2021年4月22日(木)~ 5月5日(水・祝)

開園
午前8時30分~午後5時30分
(最終入園:午後5時)

会場
砺波チューリップ公園

この記事の著者

藤井碧峰

1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。

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