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書道雑誌「書21」に佐久全国臨書展の作品が掲載されました

匠出版 季刊「書21」No.65

匠出版さんの『季刊「書21」No.65』に昨年11月~12月に開催された、
【第7回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展】の様子が掲載されました!(当日のブログはこちら

匠出版「書21」佐久全国臨書展 匠出版「書21」佐久全国臨書展 

この作品展で審査員の賞を受賞すると、その先生方の直筆色紙が頂けたりするという豪華な景品がありまして、「うらやましいな~」と思って見ていたのですが、実際のところ一番得したのは私でした

当日の祝賀会の後の二次会にて石飛博光先生、高橋蒼石先生、古谷春峰先生と仲良くさせて頂きました。

そして昨日は銀座にて石飛先生の会の書展にお邪魔したのですが、石飛先生にもお会いできたりIKKOさんに書道を指導されている金敷先生にもお会いさせて頂けました。

また昨晩はその二次会でお会いした先生とご一緒にお酒を飲みながら、書道や私の今後について相談に乗って頂いたりして楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

これが作品展に受賞した時の良い点で、人と人との繋がりが一気に広がります。
また、その出会いによって自分の今の実力を知ることもあります。

匠出版「書21」佐久全国臨書展

先生方と色々お話させて頂いたなかでも、やはり自分は正統派書道家として、書道をするうえで大切なこと、上達するうえでの古典臨書の大切さ、そういったものを広めていかなければならないと感じました。

ネットの書道家やメディアに出ている書道家の中にはまともに字も書けないのにデタラメな理論で、悪く言えば見た人を洗脳して活動している人が沢山います。

これでは本当の書道の良さは広まりません。

この状況を打開していくためにも、今後も藤井碧峰の挑戦は続きます。

この記事の著者

藤井碧峰

1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。

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