藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
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世間では年賀状を書くのに必死になっておられる感じでしょうか?
私は、というとまだ書けておりません。笑
自分で「書道家のこだわり住所印(年賀状、ハガキ用)」とか言う商品を作っておいて、当の本人は押せてすらいないという(;・∀・)
まあ今頃全国で、この商品をご購入された方々がワクワクしながらご使用されていることと思います♪
小さい頃から習字、書道をやっている意地で、年賀状は全部手書きで出してきました。
もちろん時代はプリンター印刷なので、頑張ったところで良いことがあるか?というと”自分のため”でしかありません。
毎年毎年、その年に書道で得たものを1枚の年賀状に盛り込もうとするので、結構遅くまで悩んで書いていたりします。
先日「どんな年賀状を書こうかな?」と思って色々書いていたら脱線してしましました。
何の挨拶にもなっておりません。。。
ジビエ料理のお店なら宣伝がてら参考にしていただければ幸いです。笑
書道界ではその年の干支に合わせて、その干支の毛を使った筆が売られたりします。
墨も干支の絵が入ったものが売られたりします。
最近は富山でも野獣による農作被害が増えてきているわけですが、山の方の部落ではジビエ料理のお店が増えてきました。
山に行かなくても熊の肉とかは食べれたりしますね。
今年は平野部まで熊が下りて来たり、猪が近所で現れたりと、恐ろしいものです。
かつて近所にキツネが出たりカモシカが出たりして話題になったのも何でもないものに感じます。
そういえば、富山って元々雪国なので鹿は生息しておらず、カモシカが鹿と呼ばれていました。
(カモシカはウシ科の動物です)
それが近年では富山にも現れるようになり、しかも高山帯に現れるようになって雷鳥の生態系にも影響を及ぼすようになっていて、雷鳥大好きな私には鹿は結構怖い存在です。
というわけで年賀状の話から猪の話になり、終いには鹿の話からの雷鳥の話になると言う。
よく「藤井の話は話題がぶっ飛びすぎて付いていけない」と言われますが、頑張って付いてきてくださいね!笑
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