藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
北海道胆振東部地震支援企画として「チャリティーTシャツ」に続いて「チャリティースマホケース」ができました。
(現在取り扱い中止)
Tシャツ同様、下記URLよりチャリティー商品一覧に飛べます。
https://originalsho.thebase.in/categories/1272144
更に”スマホケース”と絞り込むことができます。
なお、商品欄に記載のない機種は取り扱いしておりませんのでご了承願います。
寄付額はTシャツと同様の扱いで、全額寄付させていただきますので、ご関心をお持ちくださった方の善意を共に被災地へお届け致します。
ご協力のほど、宜しくお願いします。
今後品種のラインアップが増える予定です。
Tシャツやスマホケース以外にも今後注目ください。
各商品に書かれている字の説明に関しては各画像のリンク先に記載されております。
(何種類か色パターンのあるものは1番目の画像にリンク有)
お読み頂けるとより書き手の想いも感じて頂けることと思いますので宜しくお願いします。
<新デザイン>
「篆書」
釈文:浮渭據涇。宮殿盤郁。樓觀飛驚。圖寫禽獸。
古来文字は権力の象徴とされ、また神聖なものでした。
その神聖なものとされていた古代の文字篆書が安寧をもたらしてくれますようにと書しました。
1日も早い復興を心からお祈りいたします。
この度第2弾としてチャリティースマホケースを発表させて頂きました。
パッと見はチャリティーTシャツと同じように見えますが、結構細部が変更になっていたり色使いにこだわって作っていたりします。
Tシャツよりも色の組み合わせの自由度が高いので大変悩みました。
沢山のイメージを試しては修正・変更を重ねてきたわけですが、やはり書道をしている人間と関わるということは”こだわりを持った人間”と関わることだと思います。
本当に他の3名のチャリティーメンバーはこだわりが凄くて、一緒に仕事させて頂いて勉強になります。
被災地の方を想うと妥協できないのは当然ですが、被災地を応援すべくご協力頂いている方に対してもも勇気と活力を、そして日々の平穏をもたらしてくれる、そんな品々を送りたいと考えています。
そんなこだわりのTシャツとスマホケース、一人でも多くの方に手に取って頂き、被災地の支援へと繋げていけたらと思っております。
冒頭でも触れました通り、今後も品種のラインアップが増える予定です。
Tシャツやスマホケース以外にも今後注目ください。
引き続きご協力頂けますよう宜しくお願いします。
藤井碧峰
〇各メンバーのInstagramページ紹介
鹿苑晋史(https://www.instagram.com/gasyu.2012/)
田中正美(https://www.instagram.com/masamiii0808/)
渡辺康成(https://www.instagram.com/seidan.j1/)
藤井碧峰(https://www.instagram.com/hekiho_fujii/)
CLOSE