藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
本日、富山の情報誌Taktさんのホームページ【日刊オンラインタクト】にて、藤井碧峰書道教室の体験レッスンのレポート記事を掲載して頂きました。
『<書く>ことの面白さに触れる! それぞれの個性を伸ばしてくれる書道教室へ体験レッスン♪』
なかなか藤井碧峰書道教室のことをブログ等で紹介していても、私の思うがままに言葉ベースで伝えており、なかなか雰囲気が掴みづらいと思ったためモデルさんをお呼びし、実際の体験レッスンの時のようにやり取りさせて頂き、Taktさんに素敵な記事を作って頂きました。
(Taktご担当者様、良い記事にして頂き本当にありがとうございます!)
そのまま先述のリンクから投稿記事をご覧いただければ一番ではあるのですが、簡単に雰囲気をお伝えしたいと思っております。
どこまでもノンフィクションにてお送りしております。
私の書道教室も昨年の3月8日に開始してからそこそこ時間が経過しましたが、体験レッスンに関する基本的なやり方は変わりません。
【藤井先生】の欄は実際に私がモデルさんにお伝えしたことを文字にしているのですが、普段我々がオタクっぽく表現していることを、いかにして初心者の方に腑に落ちるようにお伝えしていくかは永遠の課題だと思っています。
藤井碧峰書道教室は年齢問わず生徒を募集しているため、大人だけ理解できても子供に理解できないようではいけません。
その点も日々勉強だなと感じています。
これは絶対欠かせないということで我が藤井碧峰書道教室のスタンスを説明させて頂きました。
古典臨書学習についてのことです。
書の学習方法として王道である古典臨書が最近は疎かにされがちであり、私も教室の合間を縫って生徒さんに古典臨書の意義について説明し、興味を抱いて頂き実行して頂けるように努力しています。
何よりも指導者の字が魅力的でなければそれを話すに至らないため、とにかく古典臨書をベースとして腕を磨き続けることが何よりの示しとなると思っています。
藤井碧峰書道教室ではご体験の方も、既にご入会された方にも、希望された字を書いて生徒さんも、私自身も楽しんでいます。
今回は「紫陽花」「向日葵」でしたが、これもまた古典臨書を多く学ぶことによって多彩さを身に付けていくことができるという証明になりますね。
「藤井先生、顔色悪いですね」という意見もあるかもしれませんが、いつも白いのでご安心ください。
コロナのせいで登山どころか外にあまり出れないので、いつも以上に白いです笑
習い事を始めるとしても結構腰が上がらないものだと思います。
私自身は好奇心がそれほど無いタイプですので尚更です。
なので、そんな手ごわい自分を納得させるくらいの、分かりやすくて説得力のある表現を意識してみました。
藤井碧峰書道教室は富山県の砺波教室と石川県の金沢教室、不定期開催のペン字講座、通信講座がございますが、”直接習いたくても習いに行けない”という方もいらっしゃると思います。
そういう方は今回の記事をご覧になったうえで、地元で教室をお探ししてみてはいかがでしょうか?
是非今回の記事があなたにとって素敵な書道ライフを始めるキッカケになれば幸いです。
今回の記事はTakt様より許可を頂き、リンク&画像を有意義に使わせて頂けるとのことでメニューバーの【LESSON】にリンクを挿入致しました。
気になった際にまたご覧頂ければ幸いです。
以下はリンクです。
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