藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
昨日の藤井碧峰書道教室金沢教室の体験会にお越し頂いた方々ありがとうございました。
薬師谷公民館さんも好意的に書道教室の開始に協力してくださったおかげで、大変楽しい3時間を過ごさせて頂きました。
私もずっとトークショー、書道パフォーマンス状態で、倒れそうなくらいに頑張りましたが、その甲斐あってか金沢教室は最初から人が集まった状態で開始できることが本当に嬉しくて感激しております。
富山県砺波市から通うには少し遠いですが、これも楽しみにしてくださっている生徒さんがいると思うと何でもないですよね♪
(↑下道で車で9時間かけて東京に行く男が言う言葉ではない)
こうして富山に住む人間が金沢教室を始めることができたのも、わざわざ砺波教室まで足を運んでお越しくださった生徒さんのおかげで、そんな方が数名いらっしゃったことに感謝しております。
改めて人と出逢うことは良いチャンスを生むな、と感じる次第です。
ご縁です。
富山の砺波教室も最近体験レッスンのお申し込みが多く、ますます頑張らなきゃと感じています。
2月号の競書誌では生徒さん全員が昇級するという嬉しい出来事もありました。
周りの人はそんなこと気づく由もないので自分で言ってしまうしかないのですが、若手の指導者としてはちゃんとした書道教室だとPRしていくことも大切です。
書道教室を始めたのは2019年3月からですが、2013年に師範を取得した時から地元の師匠が「教室内で指導して勉強しなさい」と言って、指導させて頂いていたのが活きています。
また仲の良い先生の書道教室に行ったり、県外の交流のある先生方の指導の心得を聞いたり。自分が東京の書道教室通って学んだことを活かしたり。
小中学生に卓球のコーチをしてきたことを活かしたり。
今になって何でも活きてくるものだなと感じています。
たかだか29年の人生でもこんな感じです。
よく私は、「書道は大人がやるのと子供がやるのとでは感覚が違う」と言っています。
それは書道以外にも沢山の経験をしていくうえで、様々な物事に対する対応力、センスのようなものが磨かれていくからです。
私が前向き過ぎる性格だから、というのもあるかもしれませんが、そういう思考を持って書に臨むようにしていれば、きっと成長スピードも向上することでしょう。
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藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)
〒939-1322
富山県砺波市中野252
090-6812-3391
info@original-sho.com
【藤井碧峰書道教室】(https://original-sho.com/jetb/blog/2813/)
<砺波教室>
砺波まなび交流館
(富山県砺波市栄町717)
曜日:第1,3,4金曜日 9~12時&18~20時半まで
<金沢教室>
金沢市薬師谷公民館
(石川県金沢市不動寺町イ34−1)
曜日:第1,3,4水曜日(18~21時)
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