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映画版「HERO」の再放送と”真実”

1月5日(土)放送の映画版「HERO」

映画版「HERO」

2007年に公開された映画版「HERO」ですが、既に何度も見た感じはするのですが、先日再放送されていてやっぱり見てしまいました。

木村拓哉主演のドラマには名作が沢山ありますが、この「HERO」は特に木村拓哉の演技の良さが光ります。

「木村拓哉が嫌いだ」って人は結構いるわけですが、自分には小泉純一郎元総理大臣と同じように見えて、”他人の出来ないことをできる”という点でもっと評価されて良いと思います。

その政策がどうだったかは別ですが・・・笑

もちろん他人のできないことをするには批判されます。
それを理解できる人が少ないわけですから。 

でもそうやって世界は変わってきたのです。

ドラマ高視聴率

(自分が広告出した女性セブンより引用)

一番好きなドラマは「Beautiful life~ふたりでいた日々~」「やまとなでしこも」
好きで、何度も見たかったものの押尾学さんの件で再放送されないドラマ・・・笑

近年だと「半沢直樹」「ドクターX」といったドラマが好きな私ですが、それと同じく「HERO」は好きで【真実を追求する】というような、人間のあるべき姿みたいなものを見せてくれる良いドラマです。

書道家藤井碧峰作品ギャラリー(臨書、創作、漢字、仮名など)

私の事業もまさしく【真実】を追求するためにやっています。
”書道のあるべき姿とは何か?”これを常に問うようなブログの内容の記事が多いです。

そうなった背景としては、趣味人として生きてきた過去も反映されています。
会社員生活をしていた時に”筋の通すこと”を何よりも大切にしてきました。

結局【真実】を追求する、ということは『正義』に繋がると思います。
この「正義」の意味も、正しく理解してない人が多いのが現世です。

出来ることなら書道の本当の良さを知る人が、このブログを通して増えれば嬉しいです。

この記事の著者

藤井碧峰

1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。

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