藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
2019年は平成という年号から新しい年号に変わる年です。
私は平成2年生まれなのですが、自分の年号が変わるということで特別な感じがします。
それと同じくして、この事業も魅力的で革新的なものにしていきたいと考えております。
筆文字デザインを世の中に広めるには企業の筆文字デザインによるロゴも大切かもしれませんが、より多くの方に届くようにするには商品化していかなければいけないというのが持論です。
筆文字Tシャツはその一つとして始め、筆文字スマホケース、筆文字トートバッグなどの商品を生み出してきました。
筆文字デザインの商品は世の中にたくさん溢れてはいますが、その多くが書道の域に達していない筆で書かれただけのフォントで作られたような字です。
当店は書道に根ざした本物の筆文字デザインをお届けすることによって、多くの方の関心を惹きつけることができるようこれからも頑張って参ります。
また書道家のための、筆文字デザイナーのための、書に興味のある方への、交流の場も作っていきたいと考えています。
書道、筆文字デザイン業界が盛り上がっていくためには、我々自身がスキルや連携を高めていかないと時代に求められるものは創っていけないはずです。
これからの私の行動が世間にどう受け入れられるかは分かりませんが、
是非温かく見守って頂ければと思います。
本日は母親の実家に御挨拶を兼ねて行ってまいりました。
お土産として、あまり気合いが入り過ぎていない色紙をプレゼントしてきました。
うーん、ゆるいです笑
『亥』の字の窓の部分が絵を入れるのにちょうど良いな、と思って猪(一応いのししです笑)の絵を描いてみました。
こちらの絵は輪郭を墨で書いた後、クレヨンで色を付けました。
”字に絵が勝ち過ぎないように”と考えるとこうなったわけですが、バランスって難しいですね(^-^;
いとこの女の子には結構気に入ってもらえたようで良かったです!
でもこんな絵を見て成長しては駄目だよー!笑
母の実家にはこんな懐かしいおもちゃもありました。
「初代ファービー」です。
1999年に発売され、自分が小学校の頃に出たおもちゃですね。
アメリカで作られたおもちゃなだけに目が青く、まつげも長く怖いです笑
久しぶりに電池(単3電池4本も要ります!)を入れてみたところちゃんと動きました!
いとこも最初はファービー人形にビビっていましたが、途中から虜になっていました。笑
このファービーは相手しているうちに進化して色んな言葉をしゃべるようになる点が面白かったりします。
ファービー語や日本語など、約800の言葉をしゃべると言うのですから20年前のおもちゃにしては物凄く優秀だったのではないでしょうか?(価格は3980円だったそう)
いとこはまだ小さいのでひたすらファービーの口に指を突っ込んでばかりでした笑
電池入れたままだと消耗が激しそうなので、電池を抜いてから帰ってきました。
ということは、ファービーの進化はお預けです(^-^;
年始から懐かしいものを見て参りましたー♪
こんな感じでどんどん話の内容が変わる私ですが、今年もよろしくお願いします!
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