藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
2020年1月20日発売のmina3月号に書道家藤井碧峰の商品紹介が載っています。
【FASHION & LIFESTYLE MAGAZINE】だそうです。
書道やっている人にとっての雑誌と言えば【墨】ですよね。
カバー写真は永野芽郁さんです。
普段たまにしかテレビを見ないので、こうして広告掲載した雑誌によって人を覚えていっております。笑
127ページに掲載されております。
内側は非常に写真が撮りにくいです笑
せっかくなので素敵な原本をお見せします。
今回も命名書の掲載です。
最近商品の中でも命名書の取り扱いが増えております。
当店はシンプルな”字の良さ”を売りにしております。
他の作家さんのようなインパクトや華やかさは無いかもしれませんが、本物の書というものの持つ良さは実際に手にした人には良くわかることと思います。
このキャッチコピーとか説明文は全て広告代理店の方が考えてくださっているんですよね。
他の雑誌の時も同じ担当の方で、書道家藤井碧峰に対する深い理解と熱い支援の心を持ってしてこの素敵な広告欄が生まれております。
基本的には私はこだわりのある人間なので、大切なことはお任せできないようなことが多いのですが、彼に関しては沢山会話しているし、実際に私の商品、作品を手に取って頂いているので、そこの点もよく理解がありお任せできるのです!
(さり気なくヘビメタの世界では有名人です)
とは言いつつ、お会いしたことは無くてですね(大分の方ですからね)、電話でやり取りしているだけでそれだけの信頼が生まれるというのも何かのご縁かと思っています。
広告代は掛かるけど(笑)、気が合う人と出会えたことも、この書道家生活ならではですね。
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