制作させて頂けることの喜び
制作させて頂けることの喜び
最近はオーダーメイドでの軸装、額装案件が増えてきており、書道家としての力を試されることから非常に充実した日々を送っております。
より多くの方に書の良さを伝えたい、特に私につきましては正統派の書の良さを広めることが自分の課題と感じておりますが有難いことです。
最近は六字名号、南無阿弥陀仏の掛け軸の依頼もあり、私のような若手にご依頼頂けることも恐れ多いことですが有難いことです。
でもどんな時でも忘れてはならないのはその依頼の裏側には人の悲しみがあったりすること。
書道家としてはどんな時でもハングリー精神であったり、慈悲の心を忘れてはいけないと思います。
お墓の字をご依頼頂いた時も、完成した字を見てご依頼頂いた方々が涙して喜んで頂いたこと忘れもしません。
大切なご家族が亡くなられて掛け軸の制作を依頼されることやお求めになることもあり、そのようなお気持ちを受け止めることとなる仕事をするのですから、人の心に寄り添える書道家でなくてはならないと感じております。
それが書道家藤井碧峰の生涯かけて行っていくべき大切な仕事だと思っています。