藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
もう早いもので12月になります。。。
年賀状の季節となります。
雑誌の【〇月号】という表記は常に先を行くため、より時の早さを感じさせてくれます・・・笑
さて10月19日発売のmina12月号に広告掲載しております!
カバー写真は小松菜奈さん。
雑誌の表紙に『次の週末は、きちんと服で映画に行こう』って書かれているのが気になります。
これまで週末は服着てなかったんかいな???笑
書道家藤井碧峰の広告は127ページに記載されています。
これまた目立つ広告でしたね。
いつも言ってますが、何をどう見せるかが大切だと思ってます。
こちらに広告掲載した【金のプレミアム命名書】は比較的小さい部類のものでありますが、 このようにして他の広告と並んだところを見ると存在感が物凄くあるのがお分かりいただけると思います。
これが理想的なことで、字というのは大きく書けば当たり前に存在感が増すものですが、今回のように小さい命名書で存在感を出すことは難しいんですよね。
書道家にはそれぞれに得意なパターンというものがあるのですが、私においては比較的小さいものが得意だったりします。
こちらには”本格的筆文字デザイナー”の肩書きも使用しています。
「本格的筆文字デザイナー」という名称は最近あまり使わなくなりましたが、やっていることは今と変わりません。
最近は某自動車メーカーや全国チェーンのお店からの仕事依頼等も頂くのですが、私も筆文字の良さを知って頂ける機会が増えてきていて色々な希望を胸に仕事をしています。
色眼鏡で見ればどうとらえられるかは分かりませんが、自分の力で少しでも活字だらけの現代社会が変われば面白いなー、と思っています。
田舎の若手書道家の身ではありますが、これからも自分に任せられることには精一杯期待以上の仕事をしていきたいです。
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