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スポニチ新聞に広告掲載。広告を分析してみる

7/2のスポニチ新聞

1週間以上経ってから広告掲載のブログを書くのを忘れていたことに気づく藤井でございます。
というのも今息苦しいくらいにバタバタなのであります(^-^;

先週の7月2日、スポーツニッポン新聞西部版に広告掲載しておりました。(過去形)

スポニチ新聞に広告掲載|富山県の書道家藤井碧峰

表面はサニブラウン・ハキ―ム選手。
100メートルを9.97秒って、自分が50m走っていると直後まで来ちゃうということですね。。。笑

今季1位のC・コールマン選手は9.81秒で、その間に6人も入っているという恐ろしい世界。
車でタイムアタックしていた時も、1000分の1秒を争う瞬間を何度か目にしましたが、数字として残るものに嘘は付けないなと思います。

書道は数字じゃ分かりにくいのでいかに感性に響くものを書けるか、難しいですね・・・

スポニチ新聞に広告掲載|富山県の書道家藤井碧峰

「私の広告はどれでしょう?」と言わずとも、このブログを読まれる方でしたら自然に目に付くかもしれませんね。

新聞の中でこの広告枠が目立っているか否かは未知数ですが、この掲載空間においていかに自分の広告を目立たせるかという点では上手くいっていると思います。

これ以外に目立っているのは”高性能IQOS互換機”の広告ですね。
これは画像の周りに赤を使うという手段で目立たせているのが分かります。

スポニチ新聞に広告掲載|富山県の書道家藤井碧峰

これ結構こだわって言葉選びや色の配置、画像の見せ方を考えています。
こういうのもセンスです。

広告というのは単純に目立たせようとすると品の無いものになります。
品が無い書道家って嫌ですよね・・・笑

この記事の著者

藤井碧峰

1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。

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