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「きょうもにっこり」コーナーで北日本新聞に掲載されました

本日6/9の「きょうもにっこり」コーナーにて

先日ですが富山県の北日本新聞社様より取材を受けまして、人物紹介コーナー?の「きょうもにっこり」にて掲載して頂きました!

「きょうもにっこり」のコーナーで北日本新聞に掲載されました|富山県の書道家

真ん中ほどのページの県西部のコーナーのひと枠になります!
作品持っていると多少のことで目立ちますね笑

「きょうもにっこり」のコーナーで北日本新聞に掲載されました|富山県の書道家

以下、新聞記事より引用します。


きょうもにっこり

書道家 藤井 碧峰さん

 昨年6月に独立し、書道教室を週1回開いている。書道の魅力を広めようと筆文字をあしらったオリジナルのTシャツやスマホケースをデザインし、オンラインショップで販売している。

 14、15日のとなみ夜高まつりで練り回される西町の大行燈に、祭りがいつまでも続くようにと「天壌無窮」の文字を書いた。「祭りの勢いを感じてほしい」と思いを込める。
(砺波市・29歳)


持っている作品は「誠」パネル作品ですね。

「誠」書道直筆パネル作品

他の作品でも撮影しましたが、これが一番今の自分らしいですね!

自分は書道を始めて25年になるわけですが、もちろん書道界には先輩方が沢山いらっしゃるのでこうやって若手が露出することを良く思わない方もいらっしゃると思います。
また嫉妬、妬み、ひがみなど色々あります。 

人は経験した分だけ実力が付きます。
その点で4~50年、それ以上経験されているような書道家の方には及ばない点もあります。

だけどそこまで書道界に染まりきっていない人間だからこそ活かされる感性もあると思います。
また田舎者ですが、田舎のセンスの良さみたいなものもあると思います。

そういったものを大切にしながら、今後とも頑張って活動していきたいですね。

この記事の著者

藤井碧峰

1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。

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