藤井碧峰
1990年2月富山県砺波市生まれ。平成生まれの若手書道家として、古典臨書に基づく正統派の書が持つ本物の字の良さを追求しながら、現代的で、誰よりも敷居の低い、身近な書道家を目指して活動しております。第七回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展 天来賞受賞。令和元年、日本三霊山 立山山頂 雄山神社峰本社に看板奉納。
INFORMATION
7/30、8/6号「女性セブン」に広告掲載しておりました(過去形)
この~号っていう言い方、難しいのでやめませんか?笑
”掲載されてますよ”という本が来てから余裕こいていたらいつの間にか新刊が出ておりました。
皆さんお馴染みの「女性セブン」でございます。
ページは86ぺージです。
担当が物凄く熱い男(男呼ばわり)なのですが、雰囲気に合わず可愛らしい付箋をつけて送ってこられました。
女子力アップを狙っていますね?!
以前にも手書き表札の掲載していたかと思いきや、これが初めてなんですね。
1年ほどずっと命名書に脳みそをおかされていた模様です。
先日他の会社の方と打ち合わせをしていた際に、担当者から「藤井さんの商品、命名書多過ぎてゲシュタルト崩壊しました笑」と伝えられて、ますます命名書開発してみようと思ったところです。
表札にしても命名書にしても、慶弔印・住所印にしても結局は『お名前を書く』仕事なんですけどね。
とにかくお名前を書くには”品がある字を”と思っています。
じゃあその品とは何なのか?
それはその人のセンスなので、分からない人は理解に苦しむと思います。
「最近はギラギラした字を書く書道家が多いのですが、そういう字は目立つのですが飽きます。」
というような記事を見て、そうだなと思いました。
渋く、シンプルであっても訴求力のある良い表札をお届けし続けられるよう精進いたします。
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