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書道家藤井碧峰流【本気の仕事論】と作品集②ページについて

書道家藤井碧峰流「本気の仕事論」

起業時よりホームページとともに書道家の道を歩んできた私ですが、とりわけブログ記事というものを大切に書いてきました。
その中でも、仕事に対する想いを綴ったブログ記事が多いため、先日【書道家藤井碧峰流「本気の仕事論」】と題して、それらを代表する記事をカテゴリーで分けておきましたので是非ご覧ください。

【書道家藤井碧峰流「本気の仕事論」】

これは本や人から聞いて学んだことをただ書いているのではなく、大学のバイト時代から会社員時代を経て、書道家として起業してからずっと経験を重ねてきたうえで、自分なりに疑問を感じて、それに対して仮説と検証を行ったりしてきたなかで得られたことを論じています
本に記載されていた良い内容であっても、自分で行動してかみ砕けていないことは論じない。

ここで言いたいのは、多くの人が他人の語っていることをそれっぽく言って、薄っぺらくなってしまっているということ。
すぐ何でも語りたがる人もいますが、本気で経験したことが多ければ多いほどそんなの無理だと思いますけどね。

論じる内容について全力で向かっていたら、必ず自分の経験で、自分の言葉で語れるはずです。
それができないうちは、まだ何かつかめていなかったり、ステップアップの途中だったりするのでしょう。
自分もそうでしたし、今も語れないことが無数にあるのはそういうことです。

【富山|上市・千巌渓】

僅かであっても自信を持って考えていたことに対して全力で向き合ってきました。
自分の会社員生活は丸6年でしたが、全力でやってきたから全力で色々考えてきたし、全力でやってきたから良い仲間にも出会うことができました。
全力でやってきたから失敗も沢山してきたけど、学びに変えて成長してきました。

会社員時代は営業職を経験していませんが、それも学ばなければできないものではなく、”どう感じてどう行動するか”が重要な気がして、今は一人でどうお客様に届けるかについて自分なりに考えて多くの判断と行動をしております。
言えることは、具体的な答えを知ることよりも、それを”どうやって解決すれば良いか”という思考回路のほうが大切だということ
じゃないと、何でも学校やら職場で教わらないとできなくなってしまいますからね。

書道関連書籍

もちろん本や資料は大量に集めて、徹底的に読み込んだりします。
起業5年半でこんなに(写真はごく一部)本持っている人もいないと思うけど、書道家として生きていくことは簡単なことじゃないから、自然と買い求めてしまいますね。
”自然と”というのは、幅広くご依頼を受けるなかで、何でも誰にでも聞いて答えてもらえるわけではないので、自分一人で調べて判断して決断することが頻繁にあるため、良き決断のためにも自然と判断材料が増えていくということです。

あくまでもこれは”本物の字”を届ける場合の話でありながら本気の仕事をする場合の話です。
良いものを書きたい、良いものを届けたいと思えば自然と本だけでなく、筆やら紙やら仕事道具は増えていくし、質が高まっていくものだと思いますね。
だから本気で仕事をしたい&している人で、本当に良いものを求める方からご依頼を頂くと、本当に嬉しくて有難いですね。

これまで多くの素敵な経営者、仕事人の方々と出会ってきました。
その方々には、真剣に仕事をしている方だからこそ言えるご意見を頂いたりして、それもまた自分の良さに気づくきっかけになったりもしました。
それを自分だけに閉じ込めるのではなく、オープンにして知っていただく場所となっているのがこのホームページです。
自己顕示欲とかではなく、自分きっかけに頑張る人が増えたら嬉しいという気持ちからやっていますが、また今後とも応援していただけると幸いです。

書道家 藤井碧峰作品集② 2023年~

少し前に作ったのですが、【書道家 藤井碧峰作品集② 2023年~】というページを設けました。
2022年までの作品は【書道家 藤井碧峰作品集① 2018~2022年】に掲載しており、若干初々しい雰囲気となっております。

自ら作品を撮影して、自らホームページを更新しているというタイプの人間なのですが、他の書道家には真似できない更新レベルだと自負しています。
かなり作品掲載数が多いと思います。
どうしても画像ごとの編集に差は出てしまいますけど、数があるからこそ伝わることがあると思います。
それも一定以上のクオリティでない作品は載せません。

書道作品|富山県の書道家藤井碧峰

競書誌に提出した課題も沢山掲載しております。
そこでは当然良し悪しの批評をされたりしますが、この日々の学びあって他の作品制作があるのですから、良いと思うものは堂々と載せています。
これもまた当ホームページの特色です。

それで作品集ページを分けた理由は、新しいものは古典臨書、創作等それぞれの下部に入れていたのですが、作品数が膨大で見にくいと感じたためです。
今年に入ってからの作品を作品集②に載せていますが、今は数も少ないもののどんどん増えていく予定ですので、今後も定期的にご覧いただけますと幸いです。
なお、最終更新日も表示されるようになっておりますので、私も更新が滞らないように頑張ります!

書道家藤井碧峰作品集②

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