表札は単なる名札ではなく一家のシンボル
父の逝去により私が家を引き継ぐことになり、それにふさわしい表札を作りたいと探していました。一家の者には名字の漢字の線画のバランスの取り方に共通のこだわりがあるため、既存のフォントを用いた表札は避け、こちらに依頼することにしました。とはいえ書道家に素人の書き癖に似せてくださいというお願いは失礼なことかもと思い随分躊躇したのですが、意を決してご相談したところ、要望を踏まえつつ古典にかなった優雅な筆致で作成していただきました。表札は単なる名札ではなく一家のシンボルともいえるものです。私共の思いをくみ取っていただいた藤井様には大変感謝しています。




